ドライバー教育実施!運送事故防止ハンドブック活用
bottlein / Pixabay

先日ドライバー教育を実施しました。

ハンドブックを配布して後日テストを行いました。

ドライバー教育

このハンドブックには輸送時や荷卸し時の事故防止について記載されていてドライバーに読んでもらって後日テストを行いました。

パレット編

パレットの積み方一つで荷崩れ防止を行えて商品破損を防ぐことができます。

フォークリフト編

フォークリフト運転時について数ページにわたって書いています。

フォークを用いてパレットに刺し込んで荷物の移動や格納を行います。フォークはツメともいいます。

パレットの形状でフォークを刺しすぎると、破損事故に繋がります。

配達編

ラッシングベルトの荷締めも誤った方法で利用すると外装が変形してしまう商品事故が起こります。

ウイング編

弊社は4tトラックはウイングゲート車なので注意が必要です。

テールゲートリフター編

ゲート車両も使用方法を間違えると商品落下事故につながります。

自動車事故編

運転には『かもしれない』運転で注意散漫にならないような運転が大切です。

ついうっかりが大事故を招くことも考えられます。トラックは乗用車よりもはるかに大きく、重量もあります。

 

最後に

先日はこのようなハンドブックを活用した教育を実施しました。

安全教育を行っていると日頃のドライバー同士の会話から安全に対する会話が生まれるようになりました。

プライベートの運転でも気を付けましょう。

 

ビジネスジャパンエキスプレスコーポレートサイト

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