帰り便とはー 荷物を運び終え、出発地へ戻るトラックを利用して別の荷物を運ぶことを言う。  例えば、大阪から東京へ商品を運ぶ場合、大阪のトラックが東京へ商品を運ぶよりも東京から来ているトラックの帰りを利用する事により安く輸送することが出来る。...

オリコンとはー 折りたたみ式コンテナのこと。 簡単に折りたたむことが出来る小型のコンテナで、使用時に組み立てる。保管時には折りたたむことでスペースを確保することができる。...

海上運送法とはー 船舶運航事業、船舶貸渡業、海運仲立業及び海運代理店業の運営を適正かつ合理的なものとすることにより、輸送の安全を確保し、海上運送の利用者の利益を保護するとともに、海上運送事業の健全な発達を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的とする法律。...

回収物流とはー 不良品や廃棄物などを回収する物流のこと。 製造業における物流の一つであり、整脈物流とも呼ばれる。最近の学者の間では、製造に関わる物流は製造そのものに含まれ、物流には含まれないという考え方が主流。...

外形標準課税とはー 法人事業税 (道府県税 ) を、建物の規模や面積、従業員数、売上高など企業活動や事業規模を反映する基準を導入して課税する方式。 現行の法人事業税では所得に対して課税するため、たとえ大企業でも赤字であれば納税を免れることになる。 ...

オフレールステーションとはー 日本貨物鉄道（JR貨物）の貨物取扱駅のひとつで自動車代行を行う箇所。 貨物列車の発着はないが、JR貨物が輸送するコンテナ貨物を取り扱い、貨物列車が発着する貨物駅と同様の扱いになっている。オフレールステーションで取り扱われるコンテナ貨物は、最寄りの貨物駅との間はコンテナトラックで輸送し、...

乙仲(おつなか）とはー 海運貨物取扱業者（海貨業者）の通称である。海運組合法は、1947年に廃止されたため、現在はこのような分類はないが、それまでの名残から、現在でも海貨業者のことを乙仲と呼ぶことが多い。 現在の海貨業者は、港湾荷役（輸出貨物の船積、輸入貨物の荷卸しおよび国内運送までの作業の手配）のほか、通関、はしけ...

オフバランスとはー 一般的に資産・負債とみなされているものが会計上資産・負債とみなされず、貸借対照表に計上されていないこと。また、その資産・負債。...

エサフォームとはー 発泡ポリエチレンで作られた緩衝材のこと。 サンテックフォームやメフ、ミラブロックなどといった種類がある。...

エスクローとはー 取引の安全性を保証する仲介サービスのこと。（企業向けの）サービス自体は昔からあったが、ネットオークションの普及で個人間の物品の売買が盛んになったことから、インターネット上で個人向けにエスクローサービスを提供する事業者が急成長している。 エスクローサービス事業者は売り手と買い手の間に入り、買い手から...