デリバリーサービスを取り入れる飲食店が増えてきました。
ですがサービス導入の問い合わせ急増によって実施できるまで2か月かかる場合もあるそうで打開策にはなっていないのが現状です。
ここで新たに通販ASPを使って取り組む飲食店も出てきました。
ピンチこそチャンスと捉えて新しい取り組みを実行できる範囲で取り入れるべきだなと感じました。
物流業務の見直し
今までは内製化で進めてきた業務もアウトソーシングを視野に入れてみてはどうでしょうか。
内製化していても発送業務がアナログでシステム構築できていなかったり、人手の手配で苦労していたり様々な状況があることと思います。
発送代行業務
弊社ではEC通販物流の発送業務を代行させていただいております。
Yahooに楽天市場、自社サイト(カラーミーやEC CUBE、Makeshop、wordpressなどのCMSやASP)で運用している企業様の導入事例から始まり、Amzon FBAの発送納品代行も行っております。
自社でシステム構築するには端末の準備からシステム構築、サーバー運用も必要となるためかなりの費用を要します。
そこで弊社のシステムを使っていただくだけでWMSの構築が簡単にできてしまいます。
弊社の倉庫に商品を預けながらインターネットの環境さえあれば遠隔地からでも在庫がリアルタイムで確認できます。
発送代行で固定費から変動費になり、費用の見直しもしやすくなります。また費用削減できた部分で新しい商品企画やトータルでクオリティ向上できるような投資が可能となります。
発送代行のタイミングは?
タイミングはそれぞれです。
通販サイトオープン時の初期段階からご相談していただけるお客様や1人で1日の受注をさばけなくなってくるタイミングなど様々です。出荷ミスが頻発しているお客様はそのあたりでの見直しを検討されていてご相談を受ける場合もあります。
システムをかませながらの運用ですと出荷スピードも向上して精度ももちろん向上します。
苦労している部分や悩まれている際には今すぐにご相談ください。
商品開発や販促企画など売上に直結する業務に費やせる
新規商品の開発、販促企画での顧客獲得やリピーター獲得の施策などやることは莫大です。
この業務にシフトさせながら物流業務も簡素化して停滞していた業務が前に進めることが可能になります。
参入事業者も増え続ける中、中小事業者が成長していくためには、価格やスピードで競うのではなく、他社では代わりのきかない独自性を持ち、差別化をはかることが重要です。
値下げ戦争は苦しまてしまう施策です。その状況を作ってしまっているのであれば見直しをおすすめします。
繁忙期の対応が軽減される
セールや季節変動による繁忙期で夜中まで出荷を行っても追いつかなくなる店舗様の声をお伺いします。
こちらの対応も負荷をかけずに展開・対応することが可能になります。
発送代行にかかるコスト
倉庫の保管料、入庫料、出庫料、ピッキングコスト、出荷料、発送費用、流通加工などがあります。
資材費もかかりますが自社で用意するよりも低価格での準備ができます。
複数モールと自社サイトによる受注で手に負えないほど受注がきているお客様からのご相談もございますが、いち早く手を空けていただいてかけるコストの見直しをしていただくほうがEC通販を運営していくにあたって有益です。
価値の薄い投資よりも価値のある投資へシフトさせることを意識してください。
対応できる内容と条件
現在行っている発送業務の中でこだわっている内容などをお伺いしながら導入を進めてまいります。
システム導入によるデメリットはアナログな対応がしづらくなります。ですがアナログの内容もお聞かせください。
出来る限りお客様のご希望を実現できるような対応を考えていきます。
システム費用と構築
通常自社で構築するとなるとシステム導入までにかなりの期間を要することとコストも莫大にかかります。
ですが、発送代行することによって導入までに数週間~2か月程度で導入から発送できる体制まで行うことができます。
最後に
コストの見直しやスピード感をもった運営にシフトを考えていたり、お客様の問い合わせをスピーディーにできるような環境構築ができれば自然とリピート顧客の獲得やいい口コミをいただけると思います。
全力でお応えできるように行ってまいります。
是非一度お問い合わせください。
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